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November 01, 2006

映画「逃れの街」

昔、061101.gif地上波で放送された際に、凄く刹那的なラストだけ見てしまって、それ以来ずっと期待してたんだけど……。事件に巻き込まれていく前半の展開は良かったのに、後半、唐突な展開のままダラダラ。結果、「昭和名作のラストシーン」とずっと思い続けてきたラストも、感動することもないまま、「ああ、終わっちゃった」ってな程度。このころの青春モノって、他にも松田優作や志賀勝のポスターがカッコよかった「俺達に墓はない」が同様に途中からダラダラして期待外れな感じだったし、一部で名作扱いの「太陽を盗んだ男」とかも、後半トンデモ路線だったり、どうもノリだけでやってたような、辻褄を合わせきれないもどかしさを感じる(まあ、「太陽を盗んだ男」は多分に、監督の力量不足って原因はあるんだけど)。もしかしたら、もどかしさを感じる今の私自身が、ハリウッド的展開に重きを置きすぎていて、本来の日本人好みの展開リズムってのは、この映画みたいなのだったりするんだろうか……、なんて。

晩飯、湯豆腐と大根の煮付け。

投稿者 しど : November 1, 2006 02:24 AM

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