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February 24, 2007

映画「フラガール」見る

今日一日、映画上映地元NPOの「馬関シネクラブ」が企画する月1の上映会で、「フラガール」。見逃していたので、行くことに。電話予約をすると1200円なので、昨日、予約しておいた。上映は、市民会館の大ホール。会場、座席の間に映写機を設置した上映で、なかなか画面は大きいが、いかんせん、音響が悪く、モゴモゴした感じなのがちと残念か。

作品は、売れて当然の、きちんとした娯楽作品。寂れゆく炭鉱町の人間模様というだけで、基準値の面白さを満たすが、そこに、女の子達の青春物語を織り交ぜるので、さらに濃密な要素が絡む。「(「リトルダンサー」+「スウィングガール」)÷2×老若男女向けベタ娯楽作品」といった感じ。成長物語の割りに、多少、努力部分が省かれてるのは物足りないけど、その分、それぞれのキャラクターに付随する負の要素が涙腺刺激材料として効果的に加えられている。主役はもちろん、脇も良い。オマケ的な扱いかと思われた「南海キャンディーズ」のしずちゃんは志賀勝との父子親子という設定なんだけど、あのヌボーとした振る舞いが、ボクトツなおとっちゃんに育てられた娘だと思えば、それもありかなー、みたいで、さらに、この家族のエピソードが後半に生かされてきちんとツボにはまる。雰囲気としては、昭和ベテラン監督の作風なんだけど、実は、フィルム媒体への思い入れが感じられた「69」を撮ってる李相日監督は、74年生まれだから俺よりも随分年下だ。全く才能ってのは怖いもんだ。☆は4と5とで迷いつつ、シネスケに書けないまま。

その後、図書館に寄って本を返す。買っても読まない本が増えてるので、いっそ、図書館で借りて、読まないならそのまま返却する方が理に適ってるかもな。

晩飯、大根煮物と天ぷら。

投稿者 しど : February 24, 2007 03:29 AM

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